2男児ワーママの仕事や日常のあれこれ

39歳でフリーランス→会社員へ戻ります。保育園児の2男児の母です。転職活動や仕事のこと、日常のことなどを徒然と。

転職活動前に読むべし!アラフォーキャリアに効く本

早くも久しぶりの投稿ー。ぎゃー。
ブログ書く習慣なかったので日々のルーティンの一つに組み込まないと、あっという間にブログ書くこと自体が忘却の彼方に・・・

 

転職活動中のことを記録しておきたいと思う。
転職活動といっても書類選考だけで、面接には1回も行ってないのだけど。
そんな私でもやっておいたよかったことが2つあります。

1つ目は、有料のキャリアカウンセリングを受けたこと。
2つ目は、キャリア関連の本(↓)を読んだこと。

 

順番的にはキャリアカウンセリングが先だったのだけど、
感想まとめるの時間かかるので、書籍の紹介から。

 

読むきっかけになったのは、コロナ自粛中で超絶暇しているときに転職活動の情報収集のために見たDaiGoさんのYoutube
動画の中でDaiGoさんがたしか激推ししていたのが印象に残り、ポチりました。
DaiGoさんは「ワーキングアイデンティティ」の本と言っていたのだけど、タイトルは「ハーバード流キャリア・チェンジ術」(購入してから気づいた)

 


質疑応答-コロナ後の就職・転職・面接と職選びの科学

動画はLIVEでやってたみたいで2時間と長いんだけれども、 オンライン面接での印象操作テクニックなど、内容的にも面白かったw

 

中身は、人事系界隈では著名な神戸大学の金井教授が監修されておられ、しっかりとしたキャリア理論が盛り込まれたケース別のストーリーが大変読み応えありました。

 

ただ「ハーバード流」だけあって、出てくるケースの登場人物は全員米英外国人、MBAホルダーとかコンサル出身、上級管理職だったり経営層だったりと、いわゆるバリキャリ系の人物が中心です。

ここは共感できるかどうか、今後のキャリアの意思決定に役立つかどうかは人を選ぶかもかも。

 

でも、40代を境に本当に人生に必要なものを取捨選択して、生きがいを見つけていくためのストーリーが割とリアルに描かれておられ、ワーママあるあるな子育てとキャリアの両立的なケースもでてきたりするので、年代的なテーマとしては私にとってはどストライクでした。

 

いろんな人のケースが出てきて、過程やある程度の結末をイメージしては自分にとってしっくり来るか・共感できるかという観点で読みました。

 

最大の学びは、
アラフォーにとって、キャリアチェンジだったり転機だったりというものは、

 

「はい、ここからチェンジします!」

 

というふうにはっきりきっぱり訪れることはほぼなく、

 

「2-3年かけてあれやこれやといろんな方法を試して時には失敗したり後戻りしながら気づいたらしっくり来る場所にたどり着いた」

 

ということが多いんだな、ということ。
ここに最大値の共感をしました。

 
私も、36歳のときに前職の会社員を辞めてフリーランスになってから、コロナを経ての今までの約3年間がそんなジタバタ期間だったから。

 

そういう意味でも、今ならいきなり転職するのではなく、副業で何か新しい自分に興味があることをまず試してみることはおすすめかもしれない。副業NGの会社はボランティアで会社とは別の何らかのコミュニティに属してみることかな。

 というわけで、転職サイトやエージェントに登録する前にできる転職活動の一例の紹介でした!

 

次はキャリアカウンセリングのレポをしようかな。
これもめっちゃオススメ。

実は、転職活動終了しました

転職活動を本格的に初めて3週間。

実は、転職活動終了しました。

 

何がどうなったかというと、

結局、リクルートさんの面談前に

今仕事をしているスタートアップの企業の社長と話をして、

そのままその会社に入社することになったのです。

 

正直収入面はあまり期待できないなと感じていたので、

最後の砦と思っていたのですが、

この先2−3ヶ月転職活動したところで、

茨の道であることは見えていたし、

新しい環境で新しい人間関係や実績を構築するよりも、

今の慣れた環境(人間関係はGOOD)や興味の持てる仕事を

継続していく方が精神的にも安定するかな、という判断になります。

 

あと、経営者が同じワーママということも大きなポイントでした。

またおじさん社長の下で働くの嫌だ、って気持ちが勝りましたw

これは実際就職活動を少し始めてみて、またフリーランスでいろんな企業の案件に関わってみて実感したことです。私には合わないこと多いな、と。

 

 

月1の1on1面談の何気ない近況報告から発展して、

20−30分くらいの間に決まりました。

かなり直感的な決断かな〜と思います。

しかしながらその過程には、次男出産前後の1−2年のモラトリアム期のあれこれな出来事や経験があっての判断でもあります。

 

就業時間を調整してもらえたことも助かりました。

ほぼフルタイムでの就業になりますが、保育園のお迎え時間に間に合うように

時間調整してもらえそうです。

自分としてはこれが一番気がかりでしたので、ここがクリアして心底ほっとしています。

 

 

転職活動をする際には(特にワーママは)、

全ての条件がかなうことは非常に難しいので、自分にとっての優先順位は何かを

しつこく考え続けることがポイントだと思います。

実際の就活期間は短いのですが、これについてはどんな状態が自分にとってベストなのか、1年近くかけて考えていました。

 

今回の私の優先順位は以下でした。

 

今回の転職活動で重視したこと

1.年収アップ

スタートアップなので、正直前職の会社員時代のフルタイム年収と比較すると2/3程度だろうと思ってます。

が、今の年収からは倍くらいになると思うので、まあよしとします。

(フルタイム会社員当時はかなり心身削っていた感覚があったので~_~)

我が家はダブルインカムなので、ローンがそこそこ払えて自分の貯金が月々2万円くらいできるレベルであれば問題ないかと思ってます。

洋服とか化粧品とかほとんど買わなくなったし、飲み会も行かないし。

今はそこもギリギリなので、これで少しは楽になるかな。

2.子供のお迎え時間に間に合う場所・無理のない就業時間であること

うちの保育園はお迎え時間が一応20:00までではあるんですが、ほとんどの家庭が18:30までにお迎えに来ているので、我が家もそのようにできればと思いました。

うちだけお迎え遅くていつも最後の1人、というのはど〜〜しても避けたかった。

また、会社の距離も電車で30分くらいという場所なのでそこもポイント高かったです。

駅から結構歩くのが辛いんだけど、そこはダイエットと捉えよう

3.興味のある分野、キャリアを伸ばしたい分野の仕事であること

職種については、当初は長年経験してきた人事系の仕事で探していました。

↑エージェント曰く、転職しやすく、年収をキープしやすい、需要があるとのことだったので

が、次の仕事は事業企画になります。

実は、職種にはそこまでこだわりがなく、求められる場所で力が発揮できたら、貢献できたらいいな、くらいです。

今回はこちらにご縁があったのだろうな、と思っています。

ただ、今はそうだけど、数年後は別の職種の仕事をしているかもしれません。

それも楽しむつもりでいます。

 

どちらかというと、事業ドメインの方がこだわりが強いかもしれません。

ワーママ向けサービス、社会課題改善に繋がるような仕事ができること、

こちらの方が大きな決め手になりました。

 

 

この3つくらいかな。

あとは働き方の柔軟性(制度などのハード面や実態などのソフト面)が伴っていればベストかなと思ってましたが、これはいろんな企業と面談する中で浮上してくるものだったり、実際働いてみないことにはわからないものだと思うので、

一旦は条件から外しました。

 

次の仕事(今の仕事でもあるけど)は、制度などのハード面はこれからだけど、

ワーママ向けのサービスを提供しているだけあって、ワーママが多いので、ソフト面の柔軟性が非常に高いところが安心ポイントです。

例えば子供の急な発熱があったときの周囲の理解やリモート勤務への切り替えしやすさ、子供の行事予定による予定調整のしやすさ(受験などの理由含め)など。

おそらく親が介護となったときにも、その柔軟性が発揮されるのではないかと期待しています。

 

ただし、まだまだスタートアップで、経営基盤は盤石とは言えないところはリスクでもあります。

そんなリスクやデメリットもありつつも、重視したいことの方が天秤にかけたときに上回った。

転職活動ってそんなものだと思います。

 

以上、転職活動まとめでした。

 

せっかく始めたので、ブログタイトルを変えて、ブログは継続しようと思います。

 

2人目いつ生むか問題(フリーランス編)についての私の考え

DUALで興味深い記事がアップされていたので、シェア。

 

dual.nikkei.com

 

この記事の結論にある通り私も、

 

フリーランスだろうと、

会社員だろうと、

専業主婦だろうと、

 

「生みたい」と思ったときがそのタイミング

 

だと思うよ。

 

私も2人目を考えたときに、

ほしいという気持ちがありつつも、

すでにアラフォーに差し掛かりつつある年齢で、

お金どうするの、保育園入れられるの、仕事続けられるの、両立できるの!!??

そもそも2人育児想像できない怖い…!!!

どうやって風呂入れるんだ?!

心配や不安をあげたら山程出てくるほど悩みました。

 

私の場合は、

ワーママコミュニティの座談会でそういう悩みを話したら、

諸先輩方から同じ言葉で背中を押されたクチです。

 

いろいろ心配したものの、

生んでみて、やっぱり、子どもはこの上ない宝だ!生んでよかった!

という気持ちしかない。

お金や仕事、仕事両立うんうぬんかんぬんはもう、

なんとかなるように行動したり調整したりするしかない!

前を向いていくしかないっすよ。

 

そして前向いてやることやってたら大体なんとかなる!

ということも経験から実感としてある。

保育園も見つかったし、仕事も復帰できたし、2人育児は大変だけど

子どもたちは可愛いし。

 

もし、悩んでいるあなたが、

会社員・30代前半まで・仕事を続けたいと思ってる

のであれば会社や国の制度利用しまくりで生んだらいいと思う。

復職して時短社員で転職、というのもしやすくなってきていると思うよ。

 

もし、30代後半以降だったり、会社員じゃなかったしても、生むことは諦めないでほしい。

でも、もしかしたら何かしら優先順位をつけて、下位のものは捨てる覚悟はいるかもしれない。

会社員だったりすると、思うような転職をすることの難易度は上がるかもしれません。

私の場合は、フリーランスだったので収入が落ちてしまい(というか無給)、

「貯金」や「自活力」を捨て1年近く夫に養ってもらってました。

 

うう、今でも貧乏…(T_T)

でも可愛い子どもたちには変えられない。

 

しかし産後1年9ヶ月。

そろそろ、収入あげていきたい!

そんな思いがふつふつ湧いての今回の転職活動。

全然進捗してないけどねーー!

猛暑日はリモート勤務推奨日にしようぜ!

今日はリモート勤務の日なのに、

 

間違って職場に出社してしまったうっかりさんは

 

この私です。

 

 

なんでこんな猛暑日に間違えるかな〜…

3連休と暑さで脳がとろけてしまったに違いない。

 

しかし今朝は連休↔お盆をまたいで休暇とっている人が多いからか、

通勤電車はとても空いていた。

電車内は涼しくて快適だったんだけど…

外に出てマスクしながら歩いていると酸欠になるね。

冷感マスクつけててもまったく冷却効果なし。

たまらず、途中からマスクを外したけれど、

案外みんな外歩いているときもマスク着用してる。

生真面目日本人、すげー!

大丈夫?みんな息できてるの!?

 

数人しか歩いていない道路なら、密じゃないからいいんじゃない?

そんな酸欠になるくらいなら無理にマスク付けなくても‥思わなくもないけど、

世の中にはめっちゃ神経質に気にしてて、未だ電車に乗るのも怖いっていう人いたりするからね。(←うちの親です)

世の中はwithコロナですよ〜。

密な環境で除菌とマスクはするけれど、気をつけながらも生産性や経済回すってほうに気を回していきたいものです。

 

 

今年はリモートワーク元年でリモートワークの快適さを知っちゃった人が多いから、

猛暑日熱中症を避けるためにリモートワークを推奨しましょう!

という世の中の流れができてもいいように思う。

てか、できてくれ!

そのほうが生産性高いし。

 

猛暑の通勤でヘトヘトのシオシオになってしまったアラフォーより。

【私のこと】失恋したら髪を切るタイプです

今日は山の日。

朝から灼熱地獄。長〜い梅雨で今年は夏来ないのかと一瞬思ったが、

ちゃんときた。

死ぬほど暑い夏が。

 

次男妊娠中の2018年は「酷暑」と言われるくらいひどく、つわり+酷暑でかなりハードモードだった。その時よりマシだけど。

本来なら今日オリンピック競歩の決勝があったそうだ😵死ぬわ。

明け方試合開始を検討するのも納得。

もし来年開催できるなら、4時スタートとかにしてあげて・・・。

 

さて、そんなこんなで今年は30代最後の夏。

肩甲骨くらいまでに伸びた髪を顎下くらいに切って、久々にボブヘアにした。

&縮毛矯正もかけてみた

 

一言で言うと、すっきりしたー!!

まじで、すっきりしたー!!!

 

自分の髪の長さの変遷を振り返ってみると、

10代最後は確かベリーショートだった気がする(当時はやってた)

振り返ると20代最後の夏も髪をボブカットにしたし(大失恋した)

長男出産前も髪をボブにしてすっきりさせた(これは合理的理由)

それ以外は基本ロングだったと思う。

モヤモヤしがちな節目の時には髪を切りたくなるのかもしれない!?

 

元々短いのが好きなんだけど、私は髪の量が多くて、

頭の形もショートヘアに向かないらしい。

確か10代のベリーショートの時も今ひとつ決まらなくってすぐ伸ばしたし。

今回短くする時も美容師さんに、本当にいいんですかー?的なことをさりげなく数回言われたけど、今回は自分の意思を押し切った。

毛先ハネるのはコテで巻きますんで!と。コテ出さなきゃ。

髪の毛の量が多いので乾かすのも時間がかかるし、シャンプー消費激しいし、寝てる時に子供たち2人に髪の毛踏まれて痛い思いするのも嫌だと言う合理的な理由がありつつも、

近頃のモヤモヤも髪を切って断捨離することで運気が巡ってくるかもしれない…!

という淡い期待もあったりした。

 

髪を切って縮毛矯正で髪がサラサラになり、ひとまず今はとても気分がいい。

かなりQOL上がったハズ!

なんとなく他にもいろいろ断捨離したくなってきた。

 

はっ。 失恋して髪を切るというのは、いわゆる断捨離の一つなのかもしれない! (私的大発見) f:id:st1110jp:20200810212022j:plain ビフォアのないアフター写真。

勝間さんの新刊”Neo Life hack"読んだ!

 

 

勝間さんの新刊”Neo Life hack 勝間式ネオ・ライフハック100"が届いたので早速読んでいます。

私は20代の時から勝間和代さんの書籍を読み、最近ではブログやyou tubeも愛読・視聴してます。

毎朝通勤時に勝間さんのyou tubeを聴きながらやる気エンジンを(無理やり)かけています。

勝間さんというとイメージはバリキャリですが、ロジカルで明快、そして知的な面白さ溢れる文体で自論を展開しつつ、自然体でちょっとおっちょこちょいなお茶目さもあったりして、親しみやすく、その人間性含め大ファンです。

残念ながら私は勝間さんのような知能や賢さは持ち合わせてないのですが、思考や価値観は自分にもインストールさせたいなと思い、日々愛読してます。

 (ちなみに私は全くもってバリキャリキャラではありません)

 

今回の新刊は、ここ1−2年のブログやYoutubeのトピックをアーカイブさせたもの、という感じです。

ざっと読んだ感じ、私的にはめちゃめちゃ目新しい内容というの正直ないのですが、勝間さんのあの記事、動画もう1回みたいな、って時には重宝します。

大事に読みたいと思っています。

 

印象的だったのは、冒頭の「はじめに」の文章。

アフターコロナの私たちの世界は「不確実な状態が基本で、確実な状態が例外になる」というモノ。

私はこの30代の後半5年は妊娠出産独立をしており、常に不確実で変化に飛んだ日常を過ごしているので、

正直、ウヘー・・・(これがまだ続くの??)

という感想を持たずにはいられませんが、この5年で培った変化対応力というのはもしかしたら財産になるのかも。という前向きな気持ちも持っていたりします。

40代はどうやらアフターコロナの新しい時代とともに生きていくことになりそうなので、書籍に書かれてあるハックを試しながら前向きに生きていきたいと思っています。

 

ちなみに勝間さん本、全部読んでるわけではありませんが書籍は結構読んでます。

最近読んでいろいろ実践しているのは「ロジカル家事」。 

家事をやる人なら目から鱗になる内容いろいろあるんじゃないかな。

勝間式 超ロジカル家事

勝間式 超ロジカル家事

 

便利ツールの紹介があったりして、勝間さんが激推ししているヘルシオオーブンやホットクックについても漏れなく紹介されています。

家事を時短にしたい人、料理ライフを健康的にしたい人は参考になる内容ばかりだと思います。

 

 一番最初に読んだ勝間さん本はこれかな。

インディでいこう」というワードが印象的で、女性は年収600万円以上を目指そうというモノでした。20代の私のキャリア指針になったと思います。

今の時代にはそぐわない価値観もあったりして、この頃の考え方から勝間さん自身もだいぶ変化していることはあるんじゃないかな。

懐かしくなって引用してみました。

 

ではでは。(勝間風)

【私的メモ】落ち込んだときの回復方法

次男が解熱して、昨日1日元気になった。

後からポツポツと発疹が出てきたので、突発性発疹だったのかも?

このまま快方に向かえばもう病院にはしばらく行かないと思うので、結局病名はわからないんだけど。

世の中には数えきれない種類の菌が存在し、そのほとんどは病名のつかない症状になって出るんだとか(=風邪ってことね)。

だから、病名がつかなくてもあんまり気にしない。

そんな知識も増え、実感するのは、親力がアップしてきたな!ということ。

2人目、保育園2年目ともなると、病気に対しても冷静に対処できるようになってきたな〜。

 

さて。

転職活動がなかなかうまいこと進まないので、なんだか気分が落ち込む日が続いている。

どうにか挽回したいと思い、ネットサーフィンで情報調べまくったり、

本屋さんに行って雑誌立ち読みしたり、好きなTVドラマをみたり、

オンラインのビリーズブートキャンプして運動したり、

いろいろ試してます。

 

そんな中で効果があった3つの方法はこれでした。

どれもお金がかからない方法なので、試す価値ありですよ〜\( ˆoˆ )/

医学的な根拠があるかのソースも貼り付けてみました。(あるようです)

 

①外を散歩する

外歩くだけ。歩きながらもいろんなネガティブな考えが頭を巡ってくるけれど、

ふと目に入ってくる自然(空や植物)、子供の遊ぶ風景や親子の会話、

外の空気感・開放感になんとなく気分が紛れる。

そういえば、昔上司が鬱っぽくなった同僚に毎日午前中に散歩をすることをアドバイスしていた。

散歩って一定の効果あるんだな。ということを体感した。

この記事によると朝(午前中)1日15分は歩いた方がいいらしい。

医学的にはセロトニンを活性化させる効果があるとのこと。

toyokeizai.net

精神科医の方が執筆された記事で、なるほど〜と思う内容が結構あるので、他にも試してみたいと思う内容が多数あった。

記事の中にはこのような記載がある。

「大きなストレス」に直面しても、すぐに「うつ病」が発病するのは稀です。だいたい、2~3ヵ月かそれ以上のタイムラグがあります。

コロナ自粛の疲れ、精神的なダメージがそろそろやってくる頃ですね。

自分を大事に労ろうぜ…♡

 

②何も考えずに今ある仕事に集中しまくる

考えが巡り巡って1周したら、今低収入でも仕事があることにとても感謝したくなった。

次男が昼寝をしている間に、リモートでガッツリ仕事を集中的に行ったところ、

短時間にいろいろできたという達成感から、かなり気分は上がった。

 

次男が寝ている間というリミットあるためか、フロー状態でかなり仕事を捌くことができた。

ja.wikipedia.org

 

・制限時間を設ける(3時間以内かなー)

・やることをなんでもいいから見つけてタスク化

 仕事じゃなくても片付けとか家事でもOK

 3時間でギリギリおさまるか、ちょっとはみ出るかくらいの量

 ただし、考える系ではなく何も考えない系(ルーティンワークとか)がいい

 ・あとはひたすら、タスクを捌く!捌く!捌く!終わったらタスクの消し込みをする。

 

やればできるじゃん!という達成感を味わい、気持ちが回復する私的療法です。

 

ダラダラTV見るよりかなり効果的。

その日1日はかなり気分が回復し、夜には謎の無敵感がやってきましたw

 

タスク化する際に気を付けていることとして、盛り込みすぎないこと。

アイビーリーメソッドに基づいて、6個まで。とかがいいかもですね。

studyhacker.net

 

 

③感謝の気持ちを言葉にする、自分を褒める

冒頭に少し書いたような「我ながら親力アップしたな〜」以外にも、

「仕事があるだけでもありがたいことだな」

「夫が家計を支えてくれる収入を稼いでくれてほんと感謝」

「子どもたちよ、私の子どもに 生まれてきてくれて本当にありがとう、

 君たちが本当に可愛くてママは幸せだよ」

そんなことを1日意識して呟いてました。

めっちゃ精神論ですが、精神医学的な効果もあるようなので継続してみようと思ってます。

ryosagawa.com

kagujyo.info

確かに、最近グチっぽくて、夫に文句ばっかぶつけてたもんな〜。

精神状態が悪かったとも思います。我ながら。

 

1週間くらい継続してみて、また効果をレポートしてみたいと思います。